PowerMac7600だが、いよいよおかしくなってきた。
で、ヤフオクをのぞいていると、8500/132のロジックボードが出ている。
私の7600/120でも使えるそうな。
えぇい、この際だ、交換しちゃえ。
そう思ったので、落札しました。
考えてみたら、前々からおかしかったんだよなー
画面の色合いが、使っているうちにどんどん変わってくるし。
最初は、どうせビデオカード増設するんだし、ま、いーかって思ってたんだけど、Voodoo3をつけた今でも症状は同じ。
だいたい、PRAMを初期化した時点で内蔵SCSIが使えなくなるというのは、ロジックボードがおかしいと思うのがごく自然な意見だと思うし。
そうそう、Win2000の方もおかしかったのですが、SP2をアンインストールしてSP1にしたら、なんか解決したみたいです。
7600だが、まさに泥沼。全然原因がわからない。
ハード的に問題があるとは思えないんだけど、念のために全ての機器をはずしてみたけど効果なし。
システムエラーが出た後、上書きインストールすれば解消されることはわかった。
しかし、それでは今度はアプリケーションがほとんど動作しないと言う自体に陥る。
昨日はPRAMを初期化したとたん、内蔵用SCSIが使えなくなったし。
しばらくして使えるようにはなったけど、もしかしてロジックボードがいかれてるのかな。
何が引き金になるかさっぱりわからないから、今では起動のたびにびくびくしてるよ・・・
私のパワーマック7600は120Mhzモデルのため、CD-ROMドライブが4倍速だ。
はっきり言って、今となっては使い物にならない。
DVD-ROMドライブに交換してやろう。
しかし、SCSIタイプのDVD-ROMは数が少ない。
そこで、またもやAEC-7720Uの登場だ。
AEC-7720Uをもう一つとDVD-ROMドライブを購入した。日立のGD-7000である。
早速取り付けてMacOSを起動する。
認識はしているものの、標準のドライバではマウントできないようだ。
フリーのドライバや市販品の体験版を試してみたところ、Intech Software のCD/DVD SpeedToolsが使えた。
$39.95だが、それほど高くないのでさっそく購入。
ちなみに、CD-ROMからの起動(Cを押しながらの起動)には成功している。
CD-ROMの読み込み速度は40倍で、元の10倍は速いわけで、なかなか快適である。
ちなみに、未だにバスエラーに悩んでいる。
何が悪いんだろうね。
標準の環境でも発生するわけだし、増設したシステムが悪いわけではなさそうである。
IEだけが悪いわけではなさそうだ。
AEC-7720UとIDEのHDDとで、PowerMac7600に接続すること自体は成功した。
使用したのはSeagateのST320414Aである。
はっきり言って7600にはもったいないHDDである。
最初は、ドライブ情報からではサポート外でフォーマットできなかったのだが、たまたま手元にあったFormatterOneを使用しフォーマット。
その後はApple純正ツールでフォーマットできるようになった。
今まで1GBちょいだったので、えらく広大に感じる。
もちろん起動ディスクとして使用できる。
しかし、しばらく起動時のバスエラーに悩まされていたのだ。
機能拡張を無効にしてもだめ。純正のHDDに戻してもだめ。
原因を突き止めてみると、どうやらInternetExplorerが元凶らしい。
しかし、今までも使っていたので問題はないはずだ。
どうやらQuickTimeがインストールされていないためではないかという結論に達した。
しかし、MacOS9付属のは古いため、なんとかインターネットに接続して最新版をダウンロードしてインストール。
そうしたら、バスエラーはなくなった。
でも、今日はどうかな。ちゃんと起動してくれるかな。
AEC-7720Uの問題点は、ちょっと大きいためそのままではケースに干渉してしまうのだ。
どうやって内蔵しようかな。
自宅のPCだが、まずはWin2000が復活した。
といっても、OSをインストールして、データを移動させただけ。
これから徐々にアプリをインストールしていきます。
データの移動が完了したので、ようやく20GBのIDEのHDDが一つ空きました。
これにPowerMac7600と繋ぐのだが、用意したのは台湾ACARD社製AEC-7720U。
これは、IDEのHDDをSCSIに繋ぐための変換ボード。
さて、どうなることやら。
ようやく一通りの設定を終えた。
OSはFreeBSD 4.3-RELEASE、MATはPostfix、外部からのアクセス用にWU-IMAPDてんこもり拡張パックだ。
これで、Maildir、POP before SMTP、APOPとPOP3の共存に対応したサーバーができあがったのだ。
セキュリティに関しては、しばらく実験して様子を見てみたいと思っている。
あとはNICを3comに入れ替えて・・・
昨日、POP before SMTPのシステムが完成したと思っていたのだが、一度許可したサーバーに対し、永久にアクセス可能になっていたのだ。
調べてみると、WU-IMAPDのインストールミス。
間違って、qmail用を組み込んでいたのだ。
Maildirもなかなかうまくいかずあきらめかけていたのだが、今日解決した。
やっぱ、これも単なる設定ミス。
現行のシステムはWinNTとsendmailな訳で、しかも古いサーバーなので、回線速度は変わらないのに処理能力がむちゃくちゃ向上しているのが体感できます。
あとは、現行サーバーと入れ替えるときに、DNSの設定を間違わなければ良いだけかな。
自宅のWin2000が壊れた。
つーか、HDDの中身が見えなくなってしまったのだ。
Win98からはかろうじて見えているようだ。
しょうがないので、Win98からデータを吸い出している。
転送速度が異様に遅く、3GBに半日以上かかっている。
おまけに、一部ファイルはハングルで名前を付けているため、日本語Win98だけでは完璧にはバックアップがとれない状態。
日本語の方で取り出せる物だけやっておいて、あとは韓国語Win98をインストールするか。
そうこうしているうちに、Macの方もおかしくなってしまった。
マウスのカーソルは動く物の、クリックしても反応無し。
こっちは、HDDを交換してやるつもりでいるんだけど、Win2000が復活しない以上は何もできない状態。
はぁ、鬱だ・・・
メールサーバーを構築していて、昨日VineLinuxからFreeBSDに戻した。
再度Postfixを挑戦したが、やっぱりだめ。
エラーメッセージを見てみると、ローカル配信用のaliasが見つからないと出ていた。
最初は全然気にしていなかったのだが、調べてみると、パスが違うことが判明。
そりゃ、メールが送れんわけだ・・・
main.cfで、alias_maps = hash:/etc/aliases となっているのだが、それを alias_maps = hash:/etc/mail/aliases に変更したら動くようになった。
あと、mydestination の設定を間違って選択していたためか、すでにあるメールサーバー(同じドメイン)のユーザーに送れなかったが、こっちのほうはすぐにわかった。
さわっていると、どんどん理解できているような気がする。
さて、今度はMaildirとPOP before SMTPだ。
できたら、POP3とAPOP両対応にもしたいな。
昨日、注文していたVoodoo3 3000が届きました。
うちのPowerMac7600用に買ったので、PCIです。
早速付けてみました。
このカードはいわゆるPC用ってヤツです。
Macで使うには、BIOSをダウンロードして入れ替える必要があります。
3dfx公式サイトからはすでにダウンロードできなくなっていたので、googleでなんとか探し出し、BIOSを入れ替えて、ドライバを組み込んで起動・・・
・・・映らん? 失敗?
調べてみると、うちの液晶モニタはPC用。
Macで使うには変換アダプタかますわけやけど、そのアダプタが本体に付いたままだと増設ビデオカードからは映らんそうな。
で、はずしてから再度電源を入れてみると・・・映った!!
えぇ 大変きれいです。今までだまされていました。
描写も速いです。輪郭もシャープです。
いや、シャープすぎて逆に汚く見えるかも?
今までちょっとぼやけてた感じで、それに慣れていたので・・・
ま、満足の行く結果です。
次はHDDとDVD-ROMですな。
メールサーバーを構築中なのだが、OSをどれにしようか迷っている。
フリーのPC-UNIXにするのだが、FreeBSDでいくかLinuxでいくか。
私はFreeBSD派なので、まずはこっちでやってみた。
Postfixをインストールしてみたのだが、どうもうまくうごかない。
Sendmailなら問題ないのに。
そこで標準MTAとなっているVineLinuxで実験しているのだが、どうもなじめない。
で、現在再度FreeBSDで挑戦中。どうなることやら
芸予地震で、家が若干壊れたようだった。
しかし、専門家に改めてチェックしてもらったところ、想像以上に状態が悪いことが判明した。
まさに、修理するぐらいなら立て直した方が・・・というところらしい。
特に13年前に増築したところと、古いところとに境目ができて、そこが一番費用がかかるらしい。
ま、築45年だしなぁ。良い機会かも。